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- <相談 Question>
- インターネットの体験談に内服薬と点眼と書いてあったのですが、それは一生続けなければならないのでしょうか?
また、術後定期検診は必要ですか?
- <回答 Answer>
- 手術後は抗菌剤の点眼薬及び、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しております。
点眼薬は『ベガモックス(抗菌剤)』『 0.1%リンデロン(抗炎症剤)』及び、『ティアバランス点眼液(角膜創傷自癒)』等を使用しております。
点眼回数は、手術当日は1時間おき、翌日以降は1日5回となっております。
また、内服薬には『プレドニン(ステロイド)』少量(1日15r5日分)を抗炎症剤として使用しております。
レーシック治療ではフラップといって角膜を切開するため、一時的にある程度炎症が出やすくなることから、炎症防止感染防止として上記のような薬剤を使用しております。
翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行っております。遠方の方の場合は、手術でご来院の際、お住まいの都道府県内の眼科をご紹介しております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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