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- <相談 Question>
- HPに記載のありました”ウェーブフロントアナライザー”は術中どのようなタイミングで行うのでしょうか?
HPの手術方法を拝見したのですが載っていなかったので教えてください。
またレーザー機のHz(ヘルツ)数値が高い方が機能的に優れていると他社様のHPで拝見したのですが、(そちらは400Hz、他社は500Hz)それは本当でしょうか?
具体的にご教授いただけると幸いです。
宜しくお願いいたします。
- <回答 Answer>
- ウェーブフロントアナライザーに関しましては、眼球の細かい歪みなどを測定する検査機器であり、手術前の適応検査時に検査を行っております。
当院ではウェーブフロントアナライザー以外にもさまざまな検査を行い、全てのデータを基にして、治療を行っております。
エキシマレーザーの周波数は、必ずしもその機能と比例するものではございません。
尚、当院ではウェーブライト社の最新のエキシマレーザーである「アレグレットブルーライン」と「イントラレースFS60レーザー」を組み合わせることにより、1回の治療で約98%の方が 1.0以上の良好な視力に回復されており、手術後の平均視力は 1.5以上となっております。
尚、レーシック治療はその効果が十分に出る可能性がある方を対象として行っており、事前の検査の結果によっては、角膜の厚さや形状などで治療をお勧めできない場合もございます。
実際に治療が可能かどうか、また、どの程度に回復する可能性があるかどうかなどは、詳細な検査をしてみないとはっきりとは分かりませんので、宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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