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- <相談 Question>
- 1) 施術のイメージを要約すると、角膜をレーザーで一定の厚さ切って「実質層」を表面に出し後レーザー照射してその屈折率をかえるように施術し、またそこを最初できった部分で蓋をする。」ですか?
2) 目に人工の角膜等を入れたりはしないのですよね?
3) 施術に失敗して失明する事例はありませんか?
4) まず、私の目を検査して頂きたいのですが、具体的にどのような手順を取れば宜しいのでしょうか?
- <回答 Answer>
- 1)ご理解通り、イントラレーシックは、イントラレースFS60レーザーを用いて、角膜実質層部分を露出するように角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、特殊な専用器具を使用してフラップをめくる形となります。
その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後、めくるときと同様に専用器具でフラップを元に戻して手術を終了します。
2)人工物は入れません。
3)エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられております。
その為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。
4)レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の術前検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
術前検査手術術後検診は、すべてご予約制となっております。
予めご予約をされていれば、検査の翌日から手術をお受け頂けますので、連続した3日間で手術を終えることも、検査だけ先に行い、手術翌日検診は別の日という日程でも可能です。
尚、詳しいご予約状況は常時変動致しますので、お電話にてご確認頂いております。
大変お手数ではございますが、直接当院受付までお問い合わせ下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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