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<相談 Question>
授乳をどのぐらい中断すればよいですか?

<回答 Answer>
手術後は『ベガモックス(抗菌剤)』『 0.1%リンデロン(抗炎症剤)』及び、『ティアバランス点眼液(角膜創傷治癒)』等を使用しております。
点眼回数は、手術当日は1時間おき、翌日以降は1日5回となっております。
また、レーシック治療では角膜を切開するため、一時的に炎症が出やすくなることから、炎症防止のために『プレドニン(ステロイド)』 を少量(1日15r5日分)を抗炎症剤として内服して頂いております。

授乳中の方には基本的には授乳を中断せず、手術後は点眼薬だけを使用して頂いておりますが、手術翌日検診時に通常よりも炎症が強い場合などには、内服薬を飲まないことによるリスクがあると判断した場合には、内服薬を服用して頂く場合がございます。
その場合には、一時的に授乳を中断して頂く必要が出てくることがありますことを、ご了承下さい。
 
もし内服薬を使用する場合には、5日間前後使用することが多く、内服薬は服用されてから完全に排泄されるまで若干時間がかかりますため、内服薬使用期間中は授乳は出来ません。
再度のご案内になりますが、プレドニンは血中への移行がございます。
万が一授乳に悪影響が判明した場合には、当院では保障致しかねますので、予めご承知おき願います。
そのため、当院ではできましたらお身体が落ち着かれました授乳終了後に検査手術をお受け頂くことを、お勧め致しております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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