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- <相談 Question>
- 私は今高校二年で将来パイロットになりたいと小学生のときから考えているのですが、視力が0.1以下くらいなのでパイロットになるには視力が最低でも裸眼1.0必要です。
僕は夢をあきらめようと考えていたのですが、このサイトを見てもう一度夢にチャレンジしようと思いました。
しかし今まで大きな手術なんかしたことありませんし、レーザー治療ときいてとても痛そうなので今とても悩んでいます。
手術をするのはまだまだ先の話ですが、そこのところを教えてください。
- <回答 Answer>
- レーシック治療を含めて眼の手術を受けている場合には、日本国内では事業用の航空免許の取得は不可能となっております。
尚、自家用の場合はレーシック治療を受けられている場合でも、取得及び継続は可能です。
一度関係機関にご確認頂くことをお勧め致します。
尚、ご参考までに、痛みにつきましては、手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいます。
手術は点眼麻酔をしてから行います。
手術中は麻酔が効いております為、痛みはほとんどございませんのでご安心下さい。
手術終了後、約30分で点眼麻酔の効果は切れますが、痛みを感じられる方はほとんどなく、コンタクトレンズがずれたような異物感が出る場合があります。
当院では念の為に痛み止めの点眼薬を手術後にお渡ししておりますが、ほとんどの方は使われておりません。
若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なっても、近視、乱視、遠視等の度が変化する可能性があります。その為、レーシック治療は18歳以上の方を対象に行っております。
18歳以上になられても、手術をご希望されるようでしたら、再度ご相談頂ければと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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