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<相談 Question>
私の姪の息子(4歳)の左目が乱視と診断されましたが、子供でもレーシック手術が可能でしょうか?
また、他に矯正の方法がありますか?
レーシック手術の場合、加齢による老眼になった時不都合は起きないでしょうか?
よろしくお願いします。

<回答 Answer>
若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なっても、近視、乱視、遠視等の度が変化する可能性があります。
その為、レーシック治療は18歳以上の方を対象に行っております。
現在の眼の詳細な状態に関しては、文面のみでははっきりとはわかりませんが、幼少時に乱視や遠視等がある場合には、そのままの状態で放置しておくと、視力が低いほうの眼の発達が不十分となってしまう可能性があるため、現在眼の状態を診て頂いている眼科の主治医先生に、よくご相談頂くことが良いかと思います。

レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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