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- <相談 Question>
- 自分の視力は両目とも0.1をきっております。
コンタクトレンズの装着により視力を矯正しています。
レーシック施術後、ハロの発生により、車両の運転が出来ないと伺っていますが、イントラレース施術後、車両を運転する際に障害にならないほどハロの発生を抑えることができますでしょうか。
今まで施術後のそのような現象があることを伺っているので、視力矯正手術をためらってきました。
仮に、そのような現象があるとしてもどれくらいの期間続きますか?
- <回答 Answer>
- レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
但し、手術後、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
夜間の運転は術後 1週間程度は避けて下さい。
尚、近視の強さに関しては視力だけではなく、眼の詳細な屈折の状態等によって決まってきますので、現在の視力からのみでハログレア症状に関して、それがどの程度出る可能性があるか、また残るかどうかははっきりとは分かりません。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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