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<相談 Question>
11年前にフィリピンのマニラでLASIC手術を受けた経験がありますが、だいぶ前のことであり、紹介状を準備出来ません。
そのことを他院に伝えたところ、施術を断られました。
現在の目の検査だけでは、施術可能かどうか判断することができないのでしょうか。
現在視力は両眼0.6程度なのですが、趣味やスポーツを楽しむために、出来ればもう一度回復が望めればと思っているのですが、望みはないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

<回答 Answer>
レーシック治療では、フラップといって角膜の表面を切開してめくり、その下の角膜をエキシマレーザーで削ります。
当院で行っているイントラレーシック治療では、角膜表面のフラップを、薄くレーザーで正確に切開するため、ほとんどの場合は、一回治療をお受け頂いた後でも角膜の厚さが十分に残っており、再度の治療をお受け頂くことは可能です。

尚、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、フラップを切開するのに、マイクロケラトームという金属製の刃物を用いるため、その厚さのばらつきが大きく、事前の検査だけでは、削るための角膜の厚さが十分にあるかどうか、はっきりとは分かりにくいため、以前治療頂いた際のデータが重要となってきます。
もし、可能でしたら以下のデータをお持ちの上、お越し頂くと参考になります。
●Preoperative Visual acuity
●Preoperative Refraction
●Preoperative Corneal thickness
●Microkeratome used
●Intended flap thickness
●Excimer laser used
●Diameter of optical zone
●Ablation depth

※検査には1回5,000円の費用がかかることをご了承下さい。

尚、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合、初めて近視治療を受けられる方と比べると、視力が安定するまでにかかりやすいこと、また、若干矯正精度が劣ることをご了承下さい。
上記注意事項をご理解ご納得の上、治療をご希望でしたらお電話でのご予約の際と、当院ご来院時の問診表記入時に、以前他院にてレーシック手術を受けられており、今回は再手術となりますことを必ずお知らせ下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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