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<相談 Question>
先日、あるクリニックにレーシック手術が可能かどうかの検査に行きました。
角膜が非常に薄い(両目とも角膜の厚みが500ほどしかない)ので手術は無理、してもほとんど効果がない、と言われました。
どうしても無理でしょうか?

<回答 Answer>
イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
また、現在の眼の状態につきましては、詳細は文面のみでははっきりとはわかりませんが、角膜の厚さは約 500ミクロンとのことですから、平均的な角膜の厚さは 520ミクロンと比較して薄いため、治療不適応となる可能性もございます。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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