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<相談 Question>
手術によって回復した視力が、何年後か(1年後とか10年後とか)にまた悪くなってしまった場合、普通の近視と同じように、コンタクトレンズやメガネでの矯正は可能なのでしょうか?
同様に、手術した人が歳を取って老眼になったときは、コンタクトとかメガネで矯正出来るのでしょうか?

<回答 Answer>
レーシック治療そのものは、近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防とはならないため、一旦良好な視力に回復された場合でも、その後の生活環境等によっては、近視が進行して視力が低下してしまう可能性はございます。
その様な場合には、眼鏡もしくはコンタクトレンズの装用が可能です。

手術をお受け頂いた後でも、老眼用のコンタクトレンズを含め、手術1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に適切に使用されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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