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<相談 Question>
先日、そちらで検査を受けた際に網膜裂孔と診断され、他の病院でその治療を受けて治してから(一月程度経ってから)もう一度検査に来るように言われました。
(そこが治っていれば、手術可能な眼ですと言われました。)
早速、近くの総合病院で見てもらったのですが、穴は開いていないけど、網膜の薄い箇所がいくつかある。
レーシック手術の為に、薄い箇所に予防でレーザーを打つ場合、かなりたくさん打たなければならない(700発とか言われました。)
また、それを打つことによっての網膜剥離になる危険性と、なった場合の治療の難しさ等の話をされました。
また今現状、その治療はしなくても大丈夫といわれました。
レーザー治療(レーシックを含めて)に関して、前向きなお医者さんではなかったようで、コンタクトでの生活を勧められました。
自分的には、品川クリニックのお医者さんの話どおり、レーザー治療で治し、レーシックを受けようと思っていたのですが、その治療は必要ないといわれ困ってしまっています。
別のお医者さんにもう一度見てもらって、診断してもらった方がよいでしょうか?
穴が開いていなそうだったら、そちらでもう一度検査してもらいたいのですが。

<回答 Answer>
レーシック治療ではフラップといって角膜の表面を薄く切開する際に眼球を固定します。
その固定の際にどうしても眼に圧力がかかるため、もともと網膜に穴が開いている(網膜裂孔がある)場合には、レーシック治療でかかる圧によって網膜裂孔から網膜剥離へ進行してしまう可能性も考えられるため、やはりレーシック治療をお受け頂く場合には、網膜のレーザー治療によって網膜裂孔を補強しておく必要がございます。
ですから、今回レーシック治療をご希望される場合には、別の眼科にてレーザー治療をお受け頂くか、もしくは当院で網膜のレーザー治療をさせて頂くことも可能ですので、もし当院で網膜のレーザー治療をご希望される際にはお電話にてご予約下さい。
尚、レーザー治療後1ヶ月経ち、眼底検査をお受け頂いて問題がなければ、レーシック治療は可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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