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<相談 Question>
強度の近視(コンタクトレンズの度数?は9.5と書いてありました)のため、レーシックを検討しています。
いとこがそちらで手術をしていただき、とても快適だと言っていたのを聞いて、 HPを見せていただき、メールを書かせていただいております。
質問が3点あります。
1)視力が低いので、メガネの期間をできるだけ短くしたいと思います。
現在ハードコンタクトレンズをしていますが、まずそれをソフトコンタクトの使い捨てに切り替え、1週間ソフトコンタクトレンズで過ごし、その後1週間をめがねで過ごせば、検査と施術が可能ですか?
2)パソコンを使う仕事をしているためか、年々少しずつ、視力が低下しているように思えます。
施術後も、視力は今と同じように少しずつ低下してしまうものですか?
3)1年以内に妊娠する可能性がある場合、手術は受けられますか?
また、手術から妊娠するまで、どれくらいの期間をあける必要がありますか?
お忙しいところ申し訳ございませんが、ご教示くださいますようお願い申し上げます。

<回答 Answer>
1)コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードからソフトに変える場合には、ソフトコンタクトレンズを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
ソフトコンタクトレンズを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。
手術の効果に影響が出てきますので、必ず中止期間をお守り下さい。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)

2)見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
また、基本的に手術をしても、後で近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には手術をお勧めしておりません。

3)妊娠中は、ホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあったり、術後の感染症予防のための感染症のお薬が使用できない場合がございます。
術後は一週間分の点眼薬を処方しております。
また、炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニン』を一日15ミリグラム 5日間内服して頂いておりますので、胎児に影響を及ぼす可能性もございます。
その為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了承下さい。
出産後、身体の状態が落ち着かれましたら、手術をご検討頂ければ良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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