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- <相談 Question>
- レーシックなど視力回復のOP後、加齢により白内障や緑内障などになった場合にそれらに対する治療はOPを行っていない人と同じように受けられるのでしょうか。
また白内障や緑内障など他の眼の疾患に罹患しやすくなるなどのリスクはあるのでしょうか。
また,万が一視力回復が不十分(車の運転基準を満たさなかったなど)な場合に再施術が不可能と診断された場合、視力矯正にコンタクトレンズの使用は可能なのでしょうか。
お忙しい中申し訳ありませんが、ご回答の程宜しくお願い致します。
- <回答 Answer>
- 将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。
手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の下に、適切に使用されることをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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