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<相談 Question>
先週土曜に検査をして頂きました。有難うございました。
その結果、強度の近視と角膜が極端に薄いとのことでレーシックは受けられないと診断されました。
今後、機器が進歩しても受けれる可能性はないともお聞きしました。
しかしながら、何か私でも受けれる視力矯正法はないのでしょうか?
診察の際にお伺いすべきでしたが、レーシックを受けられないという事が頭を回っており思いつく事さえできなくて・・・
コンタクトを使用すれば充血や痛みに悩まされ、メガネだと日常生活に不都合を感じるばかりで、とてもこのままの状態を一生続けていくのは耐えられないのです。
もし何かしらの望みがあるならば、検討したいと思います。

<回答 Answer>
前回の検査結果では、角膜の厚さが平均的な厚さである 520ミクロンよりも薄く、尚且つ、近視乱視度数が非常に強いため、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、手術後角膜が薄くなりすぎてしまう安全性の面から、残念ながらお勧めすることはできませんでした。
尚、その他の治療手段としては、角膜を削らず、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する「フェイキック IOL手術」を現在、東京 のみにて行っております。
こちらの方法でしたら、お受け頂くことは可能かと思われますので、ご検討下さい。

フェイキック IOL手術当日は眼帯をすること、また術後の視力の回復に時間がかかることから、フェイキック IOL手術は両眼同日には行わず、最低1週間以上空けて手術をお受け頂いております。
コンタクトレンズをご使用中の方は、検査前はコンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
検査後は手術当日まで、コンタクトレンズの装用が可能です。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

通常のレーシック治療であれば、手術後の術後検診はお近くの眼科を紹介させて頂くことが可能ですが、フェイキック IOL手術をお受け頂く場合は、検査手術をはじめ、術後検診も東京 への通院が必要となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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