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<相談 Question>
適性検査を受けたのですが、レーシック不適応と診断されました。レーシック不適応の内容をもう一度確認したいのですが、病名、治療法などがあれば教えて下さい。

<回答 Answer>
前回の検査結果では、角膜の厚さが平均的な厚さである 520ミクロンと比較して大幅に薄く、また、角膜の下方がやや突出した形状を示すことにより、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、安全性の面から残念ながらお勧めすることはできませんでした。
尚、その他の治療方法としては角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する「フェイキック IOL手術」でしたら、治療をお受け頂くことができる可能性はございますので、もし治療のご希望がございましたら、角膜の形状が前回の検査結果と比べ変化していないことを確認するため、約6ヶ月後に東京 にて再度詳細な検査をお受け頂くことをお勧め致します。


※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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