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- <相談 Question>
- 現在授乳中です。
手術を検討しておりますが、授乳中は控えた方がよいでしょうか?
また、疲れやストレスなどが目に出やすい体質で、春先の花粉症なども鼻より目の充血かゆみがひどかったり、体調不良で充血まぶたの腫れがあったりと、眼科に通い目薬や塗り薬を処方されることも多いのですが、手術を受ける上で何か問題はあるでしょうか。
照明デザインの仕事をしております。
夜、屋内外における光のコンディションを見定める必要がありますが、光の見え方に大きな支障はないでしょうか。
術後すぐには、多少ハローが見られるとありましたが、時間がたつと解消するものでしょうか。
- <回答 Answer>
- 授乳中でも検査手術をお受け頂くことは可能であり、麻酔を含め点眼薬は母乳に影響ないものを使用しておりますから、ご安心下さい。
基本的に手術後は、炎症止めの為に、ステロイド(プレドニン)を約 2日間(1回 1錠 5mg 4回分)内服して頂いておりますが、授乳中の方には、手術後は点眼薬だけを使用して頂いております。
尚、手術後の経過によっては、炎症止めの内服薬を使用する必要がある場合があります。
このような場合には、授乳を内服薬使用期間中は中断して頂く必要がでてくる可能性があります。
そのため、当院では出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後から検査手術をお受け頂くことをお勧め致しております。
花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬は、レーシック治療には支障ありませんのでご安心下さい。
また、レーシック治療後の花粉症治療に関しては、特に制限はございません。
手術後に使用する点眼薬には花粉症の眼症状を抑えるものも含まれておりますから、手術後に眼が痒くなったりはしにくくなっております。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。
レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
手術後、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
ただし、瞳孔の大きい方や近視の強い方では、まれに残る方がいます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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