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- <相談 Question>
- フェムトセカンドレーザーは角膜へのダメージが少ないとのことですが、切断面が滑らかということは術後のハローグレアの低減も期待できるのでしょうか。
また最大照射径は従来機種と違いはありますか?
暗所瞳孔径が7.5mmと大きいため、躊躇しています。
- <回答 Answer>
- レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をする事で光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
当院で行っているレーシック治療では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療では、眼球専用のカンナ(金属製の刃物)により角膜を切開してフラップ(フタ)を作成しますが、金属製の刃物ではどうしても正確性に欠け、部分的に切れない、逆に切れすぎてしまうといったトラブルが起きておりました。
一方、当院で行っているレーシック治療は、金属製の刃物の代わりに「イントラレースFS60レーザー」や「FEMTO LDV」を使用することで、コンピューター制御により安全に薄く正確な形、厚さのフラップ作成が可能であり、結果として手術後の乱視の増加も少ないため、手術後のハロやグレアの発生も少なくなっております。
また、従来のマイクロケラトームで起きていた合併症はなくなりました。
当院ではエキシマレーザーの照射に、最大の直径が 9.0ミリまでの照射を行うことが可能な、WaveLight社製の「 Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line」を使用しており、夜間の瞳孔が大きい方でも、よりハロやグレアが発生しにくくなっております。
尚、Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue lineを用いたスタンダードZレーシックや品川トリプルRプレミアムイントラレーシックでも、従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療と比較して少ないとはいえ、ハロやグレアは手術後最初は必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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