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<相談 Question>
沖縄から手術を受けようかと検討中ですが、沖縄にも提携のクリニックはありますか?
また、術後に合併症が出た場合でも、提携クリニックでの治療が可能ですか?
提携クリニックでの治療が難しい合併症があれば教えてください。
小さい子どもがいるので、何度も東京へ行けそうにないので、術後が心配です。
また、術後翌日の検査を受けて帰る予定ですが、飛行機に乗っても問題ないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

<回答 Answer>
翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行っております。
当院で1週間後検診を受けられる場合、基本的に治療を受けられた曜日での術後検診となります。
(日曜日に手術を受けられた場合、 1週間後検診は次の日曜日)
但し、実際のご予約は、翌日検診の際に眼の状態を診た上での判断となりますので、経過状態によっては、1週間後検診の前にも定期検診以外で通院頂く場合がございます。
また、当院での術後検診は保障期間内の診察代は全て無料となっておりますが、1年以降はお薬代がかかる場合もございます。(術式によって、保障期間は異なります)
予めご了承下さいませ。

遠方の方の場合は、翌日検診にて特に経過に問題が無い場合は、1週間後検診以降は紹介眼科に通院頂くことも可能です。
紹介眼科は翌日検診の際、お住まいの都道府県内(一部都道府県を除きます)の眼科をご紹介しております。
紹介眼科を受診される場合には、検診日は多少前後しても構いません。
尚、術後検診を当院以外で検診される場合は、検診の費用(診察代薬代)は自己負担とさせて頂いております。
※地域によっては保険診療とならない場合もございますことを、ご了承下さい。
※術後の検診回数や点眼薬の使用期間等は、紹介眼科の担当医の指示に従って下さい。
術後の経過には個人差がございますので、必ずしも当院の術後検診内容と一致するわけではございません。
予めご承知おき下さい。

紹介眼科の最新の詳細は、お電話にてご案内しております。
当院の予約状況と同じく、常時変動致しますので、こちらのメール相談ではご案内は致しておりません。
大変お手数をおかけ致しますが、直接、当院受付窓口までお電話の上、ご確認下さい。ご紹介が可能な眼科が限られておりますので、お住まいの地域によってはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

当院で行っているレーシック治療では、イントラレースFS60レーザーや FEMTO LDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、 フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
その後、フラップを元に戻して手術を終了します。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありません。
交通事故を起こして車のハンドルが眼に当たるなど、眼に直接大きな怪我などをされた場合にはフラップがずれてしまう場合も考えられます。
その場合には痛みや強い異物感が出たり、眼が霞んだり急激な視力低下をきたしますので、早急に当院や紹介眼科を受診して頂く必要がございます。
尚、万が一フラップがずれて整復が必要な場合は、紹介眼科では整復することが出来ませんので、大変申し訳ございませんが当院へお越し頂けたらと思います。
  
飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能です。
ただし、手術後は眼の状態が不安定となりますので、ご旅行の場合は1週間後検診を受けて頂くことをお勧め致しております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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