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<相談 Question>
東日本大震災の余震がつづいていますが、レーシックの手術には影響はないのでしょうか。
照射の時に地震がきても大丈夫ですか?

<回答 Answer>
地震発生中にも複数の方が治療中でしたが、全く問題なく治療が終了しております。
実際に、フラップを作成したり角膜を削る際に使用するレーザーの照射時間は十数秒と、とても短いためにその間に今回のような大規模な地震が起こる可能性はとても少ないかと思われます。
また、たとえその期間に地震が起きた場合でも、手術を途中で中止し、一定時間が経過後に手術を再開することは可能です。

レーザーに関しましては、医師がフットスイッチを踏むことで発信しておりますので、状態によってはレーザーの照射を一時停止してお時間を取ることが可能です。
途中で手術を中断したとしても、データを記憶しておりますので、途中から再開することも可能です。
(その場合の費用は手術代に含まれておりますので、ご安心下さい)
無停電装置も完備しており、停電が発生しても機械が止まることなく治療の続行が可能ですから、地震が発生しても基本的に治療に支障はありません。

当院では国家資格を持った臨床工学士が1年間365日常駐しており、治療機器のメンテナンス管理を行っております。
通常の治療においてはもちろん、地震などのトラブル発生時もその都度、メンテナンスを行っております。
安全性についても問題ございませんのでご安心下さい。
尚、こういう時期ですので、状況によっては事前に手術を見送らせて頂く措置もございますので、安心してご来院下さい。


※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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