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- <相談 Question>
- 検査を受けたのですが、角膜の厚さが薄く今のところ当院では手術できないと言われました。
最新の他の手術ではできるでしょうか?
- <回答 Answer>
- レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、前回の検査結果からは、角膜の厚さが両眼とも約 480ミクロンと、平均的な角膜の厚さである 520ミクロンと比較して薄く、なおかつ近視乱視度数が強いため、残念ながら角膜を削る治療法(イントラレーシック治療エピレーシック治療ともに)は、お勧めすることは出来ませんでした。
尚、その他の治療方法として、角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する「フェイキック IOL手術」を現在当院で行っており、良好な結果が得られております。
「フェイキック IOL手術」でしたら、治療をお受け頂くことが出来る可能性がございますので、もしご希望がございましたら、再度そのための検査をお受け頂く必要になってきますので、宜しければ一度カウンセリング検査へお越し下さい。
(治療の検査の結果によっては、フェイキックIOL 手術もお勧めできない場合もございます。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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