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- <相談 Question>
- 今年の5月26日に貴院にて検査を受けたのですが、その時は「角膜がとても薄いためレーシック手術は出来ない」との結果でした。
また、この角膜だと他の方法も出来ないとのことだったのですが、新しい「フェイキックIOL」ならば可能かと思い相談しました。
もし以前の検査時のカルテ等がまだあって、その結果フェイキックIOL手術が可能であれば是非受けたいと思っております。
- <回答 Answer>
- レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果からは、角膜の厚さが足りずイントラレーシック治療はお勧めすることが出来ませんでした。
尚、当院では、現在角膜を削るのではなく眼球内に人工のレンズを挿入することによって視力を回復するフェイキック IOL手術を行っております。
但し、フェイキック IOL手術に関しましては、現時点で使用できるレンズは、最大の直径が 6.0ミリとなっております。
前回の検査結果からは、明るいところでの瞳孔の大きさは 6.0ミリ未満なのですが、暗いところでの瞳孔の大きさが約 7.5ミリ前後と、レンズの直径よりも大きく瞳孔が開いてしまうため、特に夜間の見えづらさが出てきてしまう可能性がございますので、現時点ではフェイキック IOL手術もお勧めすることは出来ません。
尚、治療技術は日々進歩しておりますので、近い将来、より安全で質の高い治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性がございますので、治療のご希望がございましたら今少しお待ち頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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