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- <相談 Question>
- ハードコンタクト歴31年です。
1)手術前1週間はコンタクトができないと聞きましたが、メガネでの生活は視力が出ずに不自由なのですが、つけていると不可能なのでしょうか?
2)手術後の将来、白内障などの老人性の病気などでの手術等を受ける場合に支障はないのでしょうか?
3)疲れた時に目を軽く押してしまったり、こすったりすると大変なことになったりする等の心配はないのでしょうか?
4)術後の視力が長い間に落ちてきたりして、再手術というのはあるのでしょうか?
- <回答 Answer>
- 1)コンタクトを装用されている場合は、圧迫されている角膜を元の状態に戻す為、検査と手術の前はいずれも、装用を一定期間中止して頂く必要があります。
コンタクトの装用中止期間をお守り頂けずに手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をお受け頂いても、回復視力が得られない状態となります。
もしくは、検査時や手術当日の治療前の検査時にコンタクトの影響が残っている場合には、再度コンタクトの装用を中止して頂き、後日、日を改めて検査手術をお受け頂きますので、予めご承知おき下さい。
2)将来的に白内障や緑内障等の眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、眼病のリスクが大きくなるということはございませんのでご安心下さい。
尚、眼科に受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。
3)当院で行っているイントラレーシックは、フラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは、当院ではほとんどありません。
また、通常、手術後1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
その後、フラップは角膜の上皮細胞が再生することにより、3ヶ月でほぼ完全に接着します。
但し、術後1週間程度は眼をこすらないように、1ヶ月程度は眼の怪我をされないようにお気をつけ頂くことをお勧めいたしております。
4)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因が関係しており、術後の生活等によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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