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- <相談 Question>
- 本日10/14午後5時半予約にて御医院で術前検査受けたところ、角膜の厚さが一定ない為レーシック不適応とのことでした。
しかし御医院で是非レーシック受けたいと思っております。
今後技術発展により当該手術を受けられることがあるのか、教えていただけませんでしょうか。
不適応との結果を聞いた際残念で呆然としてしまった為ドクターの方におまりお話お聞きできませんでした。
お手数ですがどうかご回答願えますでしょうか。
よろしくお願い致します。
- <回答 Answer>
- 前回の検査結果では、角膜の形状の検査にて角膜の下方の歪みを示す結果が出ておりました。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、角膜の形状に異常がある場合には治療後に、再び角膜が変形して近視乱視が出てきてしまう可能性があるため、残念ながら今回は角膜を削って治療を行うレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ともに)はお勧めすることは出来ませんでした。
また、角膜の形状に異常がある場合には、角膜内にリング状の補強材を挿入する角膜内リング治療という方法もございますが、角膜の形状からは角膜内リング治療はその効果が強すぎて、かえって乱視が生じてしまい、見え方の結果が不十分なものとなる可能性がございますので、角膜内リング治療はお勧めすることは出来ません。
尚、その他の治療手段としては、角膜を削らず眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術という方法もございます。
尚、フェイキック IOL手術に使用するレンズの直径は 6.0ミリなのですが、前回の検査結果では、特に暗いところでの瞳孔の大きさが両眼とも約 7.3ミリと、レンズの直径を上回ってしまうため、特に夜間の見え方の違和感が出てくる可能性が高いと考えますので、現時点ではフェイキック IOL手術もお勧めすることは出来ません。
尚、レーシック治療に関しては残念ながら今後も治療をお受け頂くことは困難かと思いますが、フェイキック IOL手術に関しましては、今後レンズの改良により、より質の高い治療をお受け頂くことが出来るようになる可能性がございますので、治療のご希望がございましたら今しばらくお待ち頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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