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- <相談 Question>
- コンタクトはD−8.5程度のものを6年間装着装着している者です。
コンタクトにしてからは視力は殆ど落ちておりません。
出来ればレーシック手術を受けたいのですが、もし無理だったらフェイキックIOL手術も考えようと思っています。
手術を受けたいとは思っているのですが、不安な点不明な点があるため何点か質問させて頂きます。
1)もしレーシックの適応検査で角膜の厚さ細胞数の少なさから不適応だという結果になりましたら、フェイキックの適応検査はそれとは別に何かの検査が必要になるのでしょうか?
2)コンタクト使用者は角膜細胞の数が減ると聴きました。
私はコンタクト歴6年目なので、細胞数も普通の人よりかは多少減っていると思います。
レーシック手術フェイキックIOLを受けると細胞数も更に減るものだと思います。
人によってだとは思いますが、平均的にどれくらい減るものなのでしょうか。
将来歳を重ねるにあたり細胞数も勿論減っていきますが、手術で失う細胞数と合わせての減り具合で将来支障が出ることはありますか?
3)もしレーシックなどの手術後に視力が落ちてしまった場合、コンタクトや眼鏡をしても視力が出ない場合があると聞きました。
術後に視力が落ちることもあるというのは仕方のないことだと思っております。
しかし、コンタクトなどで矯正できないというのが怖いです。
もし術後に視力が落ちた方の中でそのように視力が矯正できない方はどれくらいいらっしゃるものなのでしょうか?
視力が両目とも0.1を切っているため、もしレーシック手術が出来たとしても(レーシックでの)再手術は角膜などの厚さからいっても恐らく出来ないと思います。
術後視力が運転に差し支える程度にまで落ちてしまった場合に、コンタクトや眼鏡で矯正できない、ということが一番不安なので、教えて頂ければと思いました。
- <回答 Answer>
- 1)術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、仮にあなたがイントラレーシック治療が不適となり、フェイキック IOL手術が可能な場合でも、検査の翌日から3ヶ月以内でしたらフェイキック IOL手術のカウンセリングを踏んで、手術をお受け頂くことができます(再検査の必要はございません)。
但し、3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますので、予めご了承下さい。
2)レーシック治療によって角膜内皮細胞数が変化することはなく、コンタクトレンズの長期使用によって内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合は治療に支障はありません。但し、極端に角膜内皮細胞数が少ない場合には、レーシック治療をお勧めしない場合がございます。
また、当院では角膜の形状や厚さの不足等でレーシック治療をお受け頂くことが出来ない方に対して、眼球内に人工のレンズを挿入するフェイキック IOL手術などを行っておりますが、これらの手術に関しても残念ながら角膜の内皮細胞に異常がある方は、現状ではお受け頂くことはできません。
3)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因が関係しており、術後の生活等によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
※手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております。
尚、手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございます(装用できなくなるというわけではございません)。
コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に、適切に使用されることをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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