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- <相談 Question>
- 私はこの間検査を受け、年齢がまだ20歳に満たないということで手術を受けないことにしました。
手術を受けて3ヶ月後にまた検査を受けると聞いたのですが、現在私はアメリカの大学に通っていて、日本に帰ったとしても1ヶ月後にはアメリカに戻らなくてはいけません。
この場合、私は手術を受けることができるのでしょうか。
私の視力は両眼0.1以下で乱視も含んでおり、今も悪くなっていると思います。
- <回答 Answer>
- 治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
ですから治療をお受け頂く時期としては、ある程度の期間(半年から1年)、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。
当院では視力が安定している方であれば、18歳以上から治療を行っております。
尚、あなたは現在の視力が変動中であり、20歳未満であるため治療を保留中とのことですので、視力が安定し、20歳以上になられましたら、再度ご相談頂ければと思います。
尚、ご参考までに海外在住の方への術後検診についてご説明させて頂きます。
術後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の検診を行っております。
海外に在住の方の場合は、当院に通院頂くか、滞在される都道府県内の眼科を紹介眼科リストからお選び頂き、ご紹介させて頂くことが可能です。
尚、当院にて1週間検診をお受け頂き、術後の経過に問題が無い場合には、英文での紹介状をお渡しすることが可能ですので、以降の検診を海外でお受け頂いても構いません。
※但し、紹介状は日本語もしくは英語での表記となりますので、英語圏以外の場合は海外で術後の検診をお受け頂けないこともございます。その場合は手術をお受け頂けない場合もございますことを、ご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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