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<相談 Question>
この前行った病院で、高度近視にもかかわらず角膜が少し薄いため、レーシックをするとしてもたくさんレーザーをあてるわけにはいかず、あまり視力回復が望めないからやらない方がいいと言われました。
でも、今のメガネのままではレンズがとても分厚いし、光の屈折で目が小さくゆがんで見えてとてもかっこ悪くて辛いです。
コンタクトはあわないため、ほとんどつけることができませんでした。
今の視力はメガネをかけて両目0.7、片目0.3です。
今はこれで見えているのでまだいいですが、これ以上悪くなった時、もっと強い度にするのは今でも目が疲れるのでキツイです。
私は視力が0.1まで回復しただけでもすごく嬉しくて感動すると思います。
1.5とかを目指すのではなく、0.1を目指すのはダメなのでしょうか?
それだけでもメガネはゆがみが少なく、厚みの薄いものに替えられるし、目の疲れもかなり軽減すると思うんです。
親に目の手術を反対されているのですが、唯一レーシックだけは話をして許してもらえたので、レーシックを絶対受けたいと思っています。
前向きな回答をお願いいたします。

<回答 Answer>
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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