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- <相談 Question>
- 2005年に膠原病のシェーグレンであることが判りました。
2006年から現在は特に通院もしてないし、薬の服用もありませんが、花粉症がきつく 年間を通して、目のかゆみや鼻炎があります。
年齢的にも体質的にも手術は可能な場合があるのでしょうか?
- <回答 Answer>
- 膠原病などの全身疾患がある場合には、眼にも症状が出ることがあり、眼に炎症が起きやすかったり、長期的にみると全身の病気の影響でドライアイの傾向が強くなってくる可能性がございますが、現在の体の状態が安定しており、眼の状態に問題が無ければレーシック治療は可能かと思われます。
また、花粉症やアレルギー症状がある場合でも、ほとんどの場合、手術には影響ありませんのでご安心下さい。
時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。
但し、症状が強い場合には、お近くの眼科にてまず治療をお受け頂くことをお勧め致します。
但し、実際に治療が可能かどうかは、検査をお受け頂かないとわかりません。
また、どの程度の遠近の視力のバランスが良いかは、老眼の程度によって変わってくる為、宜しければ一度検査をお受け頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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