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<相談 Question>
検査日の翌日に手術が受けられない場合、どれぐらいの期間までなら手術が可能でしょうか?
また、年をとって視力低下がした場合コンタクトなどの使用は可能ですか?
手術をうけて数年で視力が低下していく可能性はありますか?

<回答 Answer>
レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検査と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
初回検査時には瞳孔が広がる目薬を使用して検査を行う為、術前検査と手術を同日に受けて頂くことはできませんので予めご了承下さい。
3日間の連続した日程でお受けになるのが難しい場合は、2回に分けてお受け頂くことも可能です。
一度目のご来院で術前検査を予めお受け頂き、二度目のご来院で連続した2日間にて手術と翌日検診をお受け頂けます。

術前検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。
尚、手術当日は、以前に受けた術前検査の測定結果と大きな違いが無いかを検査した後、最終的なレーザー照射の値を決定致します。検査から手術までの間に時間が空いた場合でも、再度検査致しますのでご安心下さい。

手術をお受け頂いた後でも、老眼用のコンタクトレンズを含め、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、眼の状態によっては合いにくいこともございます。
コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に適切に使用されることをお勧め致します。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは近視乱視の進行を予防するわけではないので、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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