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- <相談 Question>
- 検査で通常のイントラレーシック不適応となる確率はどのくらいありますか。
幼少の頃から、普通の人が平気な時でも太陽の光をまぶしいと訴えることが多いです。それは角膜が薄いからですか?
術後3年間は再矯正手術が無料とありますが、それは一度限りですか?
- <回答 Answer>
- イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方 (手術前の検査にて分かります) には手術をお勧めしない場合があります。
その他の例では、糖尿病の血糖値が高い方、妊娠中の方、円錐角膜、白内障の方等が挙げられます。当院で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。
当院では1回の治療で約98%の方が 1.0以上の良好な視力に回復されており、またその後も良好な視力を維持されておりますが、万が一、手術後に何らかの眼の不具合がございます場合には、手術後3年以内は無料で診療を行っております他、手術後3年以内であれば、当院ドクターにより追加矯正が可能と診断された方には無料(1回限り)で再施術を行っております。
(1年以降はお薬代が実費自己負担でかかる場合もございますことを、予めご了承下さい)
当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。
尚、現在の眼の状態に関しては文面のみでははっきりとはわかりかねます。
レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査でわかりますので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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