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- <相談 Question>
- 実は私は今「オルソケラトロジー」という就寝中にコンタクトレンズをつけて視力を回復する治療を続けています。
視力は0.05が1.0ぐらいまで回復しているのですが、夜になると当然視力が落ちるし、暗いところではぼやけてしまいます。
それに装着の仕方が悪いと次の日は十分な視界を得られません。
なので、できればレーシックの手術を受けたいと思っているのですが、「オルソケラトロジー」は角膜を変形させる治療法なので、レーシックの手術は受けられないのでしょうか?
1〜2ヶ月で角膜の状態が戻る、という説明を受けて「オルソケラトロジー」を始めたのですが、もし手術を受けられるのであれば、どのくらいの期間裸眼で過ごさなくてはいけないのでしょうか?
- <回答 Answer>
- オルソケラトロジーコンタクトレンズをされている方の場合は、通常のコンタクトレンズと違い、角膜の形状に与える影響が大きく、コンタクトレンズの圧迫による角膜の変形を戻す為には、検査治療前の 3ヶ月間は装用を中止して頂くことをおすすめしております。
尚、通常のコンタクトレンズであれば、コンタクト使用制限無しで手術が可能かどうかの大まかな判断ができる、簡易適応検査もございますが、オルソケラトロジーコンタクトレンズの場合は角膜の形状が大きく変化しているため、簡易適応検査であってもコンタクト制限なしではお受け頂くことはできません。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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