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<相談 Question>
角膜の厚さは計測方法や目のコンディションなどで15μm程度の誤差は生じるものなのでしょうか?
他医院(複数)でも角膜の厚さを測ったのですが、貴医院の数値よりも小さく、エピレーシックを勧められました。
大事をとって、一番小さな計測値で考えた方がいいのでしょうか?
エピは術後の負担が大きいので、レーシックが適応であれば、レーシックを前向きに検討して行きたいのですが、他医院(複数)での数値が気になり、メールさせていただきました。

<回答 Answer>
角膜の厚さに関しましては、測定方法等によって若干のばらつきが生じてきます。
当院では、4通りの検査機器を用いて角膜を測定しておりますが、特に角膜の厚さの計算につきましては、最も測定精度が優れていると考えられる、超音波による角膜の厚さの測定値を計算に用いております。
また、前回の検査結果では、超音波の角膜の厚さの測定検査にて、右眼が 515ミクロン、左眼が 509ミクロンという結果が出ており、矯正する近視乱視の度数から計算しますと、手術後の角膜の残りの厚さは、両眼とも約 420ミクロン前後となります。

通常、レーシック治療では、1回目の治療で約 400ミクロン、角膜の厚さを残したほうが良いと言われておりますが、その場合、計算上は15ミクロンの測定誤差がある場合でも、数値上安全と言われている角膜の厚さは、残る計算となりますので、15ミクロンの測定誤差があった場合でも、イントラレーシック治療をお受け頂くことは可能かと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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