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<相談 Question>
僕はボクシングをしているのでエピレーシックを受けようと思っているのですが、エピレーシックではFS60を使わず手作業でフラップを作るのでスーパーイントラレーシック等と比べると視力回復はあまり期待できないのですか?

<回答 Answer>
レーシック治療は18歳からお受け頂けますが、未成年の方が手術を受けられる場合、保護者の方の同意書が必要となります。
同意書は当院でお渡ししている承諾書となります。保護者の方と一緒にご来院の上、その場で保護者の方にご署名頂くか、ご希望であれば先にご自宅へ承諾書を郵送致しますので、保護者の方にご署名頂いた承諾書をお持ち下さい。
ご予約、承諾書等の詳細は、お電話にてご相談下さい。

当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックまたはラゼックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシック治療ラゼック治療は手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。

角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。
また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、その方法がラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。
当院では、エピレーシック治療ラゼック治療も数多く行っており、イントラレーシック治療と同様、良好な結果が得られております。
エピレーシック治療ラゼック治療をお受け頂いた場合の、手術後約3ヶ月後の平均視力は1.5以上と良好な結果が得られております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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