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- <相談 Question>
- 一年昨年、他の病院に質問したところ断られたのですが、精神薬を服用したことがあると手術を行うことができないのでしょうか?
私は現在27歳で、20歳の頃半年程セレネースを服薬。
24歳の頃ディスパダールを数回。
その後タスモリンを年数回注射していました。
現在はソラナックス、デプロメールをここ3カ月ほど服用しましたが、最近はやめています。
手術が可能か、またできても視力の回復度、手術後に何らかの影響があるのかぜひお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
- <回答 Answer>
- 心療内科のお薬を内服されている方に関しては、レーシック治療をお勧めしない場合がございますが、その理由として一つは、お薬によって角膜そのものの性状に影響を及ぼす可能性があることが挙げられます。
レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正しますが、治療は角膜を削って行うものであるため、もともと角膜に影響が出るようなお薬を内服されている場合には、レーシック治療はお勧めしておりません。
また、その他の理由としては、眼球の中には水晶体といってカメラでいうレンズに相当する部分(その部分が伸び縮みすることによって、遠近の調節を行っております)がありますが、その調節が特に心療内科のお薬を内服されている場合には不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなるなどの可能性があります。
以上の理由をもって、当院では心療内科のお薬を内服されている場合には、治療をお勧めしておりません。
もし、今後、当院にてレーシック治療をご希望される場合には、現在のお体の状態が安定して、お薬の内服の必要がなくなって半年以上経たれてから、レーシックの検査をお受け頂くことをお勧め致します。
尚、治療の基準に関しては、クリニックによっても若干異なってきますので、レーシック治療のご希望がございます場合は、いくつかのクリニックにもご相談頂くとよろしいかと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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