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- <相談 Question>
- お忙しい中すみませんが、明日手術の予約をしてあるため、早めのご回答をいただければと思います。
今日、適応検査を受けてきました。
最後、先生から特に注意などはなかったのですが、自分の適応検査の結果からいろいろ調べてみたところ、もしかしたら角膜の厚さがギリギリ&視力が回復しなかった際、再手術は不可能かもしれないと思ったのでメールしました。
右(視力)0.04 (球面)-7.00 (乱視)-1.00 右の角膜厚 541
左(視力)0.05 (球面)-7.25 (乱視)-1.25 左の角膜厚 531
でした。
いろいろ調べて計算してみると、私の視力の場合、角膜の厚さが足りないもしくは残る角膜が足りないのではないのかということに気づいたのと、2度目は難しいのではないかと思い、不安になりました。
今日の検査で先生からは何も言われなかったので大丈夫だろうとは思っていましたが、実際のところどうなのでしょうか?
よろしくお願いします。
- <回答 Answer>
- レーシック治療後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の治療の際に、効果のばらつきによって近視乱視が残るなどして、その調整が必要な場合と、1回目の治療で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより(レーシック治療そのものでは、現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません)、調整が必要な場合とがございます。
1回目の治療での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。
尚、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合が大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。
また治療当日も再度検査診察がございますので、治療に関してご心配なことがございましたら、その際に何でもご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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