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<相談 Question>
2つ質問させていただきます。
先日、検査を受けたのですが、最後に瞳孔を広げる目薬の点眼の際、左目の点眼量少々少なかった気がしています。
右目に比べると、目薬がしみる感じも、30分で視界がぼんやりする具合も少なかったですし、検査終了後、瞳孔の大きさを家で鏡を見たら、右目に比べて左目の方が小さかったです。
6月に手術を予約しようと思っているのですが、もし点眼量が少なかったとして、検査結果に大きな影響はあるでしょうか。
左目より右目の角膜が薄いというような、左右の違いも指摘されたので、少し心配になっています。
(先月、他のクリニックで検査を受けたのですが、左右の角膜の厚みの違いは言われなかった)
もう一つは、コンタクトレンズですが、遠視用ソフトコンタクトをしています。
手術2週間前までなら、検査後、再び装用しても検査データに大きな影響は無いでしょうか。
よろしくお願いいたします。


<回答 Answer>
前回の検査結果では、角膜の厚さは両眼とも約 510ミクロンと、平均的な厚さである 520ミクロンと比較して、若干薄めでした。
レーシック治療では角膜を削ることによって、近視・乱視を矯正するのですが、どの程度角膜を削るかは近視乱視の度数によっても異なってきます。
前回の検査結果では、乱視度数は両眼とも同程度に強かったのですが、近視度数は右眼が左眼と比べると若干強く、右眼の角膜を削る量が若干多くなるため、結果として治療後に残る角膜の厚さが右眼は約 410ミクロン、左眼は約 420ミクロンと、若干の左右の違いが生じます。
尚、これらの厚さでしたら両眼とも特に治療に関しましては、厚さ上は問題のない厚さであるといわれておりますので、ご安心下さい。
また、前回の検査時に用いました目薬は、眼の屈折度数等を調べるために使用しておりますが、検査結果上は両眼とも正確に測定されておりましたのでご安心下さい。
また、治療当日も再度、治療前に検査を行い、眼の度数等をチェック致します。

治療前のコンタクトレンズの装用に関しましては、乱視用ソフトコンタクトレンズは治療の2週間前から装用を中止して頂く必要がございますので、2週間以上前まででしたら、装用して頂いても特に問題はございません。
※但し、適応検査以降にコンタクトレンズを装用された方は、手術当日に必ずお申し出下さい。
(施術の結果に影響する場合があります)。
また、治療に関してご心配なことがございましたら、治療当日も再度診察がございますので、その際に何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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