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- <相談 Question>
- 先日、東京 でレーシックの適応検査を行なった結果、強度の近視により不適応という診断を受けました。
すごくショックでした。
その後、こういうケースでは、フェイキックIOLという手術もあるということを知りました。
検査結果はそちらにあると思いますが、私のようなケースはフェイキックIOLの手術は可能でしょうか。
また手術する場合は、レーシックの時のように、コンタクトレンズを何週間か外さなくてはいけないのでしょうか。
ご教授下さい。
- <回答 Answer>
- 前回の検査結果からは、角膜の厚さが約 500ミクロンと、平均的な厚さである 520ミクロンと比較して若干薄く、尚且つ、近視度数が強い為、残念ながら角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療、エピレーシック治療、ラゼック治療いずれも)はお受け頂くことは出来ませんでした。
尚、そのほかの矯正手段としては、角膜を削らず、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する『フェイキック IOL手術』という方法もございますが、近視度数が非常に強いため、フェイキック IOL手術で使用出来るレンズが限られてしまい、手術後の見え方が不十分となる可能性があること (近視度数が非常に強い場合、対応するフェイキック IOLのレンズは直径が 5.0ミリと、やや小さく、特に夕方夜間瞳孔が開いてきた際に、瞳孔の大きさがレンズの大きさを上回ってしまい、光の違和感等を感じる可能性があること)、及び、フェイキック IOL手術の場合は、手術後に視力を回復するのに時間がかかり、原則として、治療後も当院に通院して頂く必要があることなどから、フェイキック IOL手術に関しては、積極的にお勧めすることは出来ませんでした。
尚、通院が可能であり、フェイキック IOL手術に関して積極的なご希望がございましたら、できましたら一度、フェイキック IOL手術担当ドクターと直接ご相談頂いた上で、最終的に手術をお受け頂くかどうかを判断して頂くのがよろしいかと思いますので、“フェイキック IOL手術のご相談”のご予約をお取り頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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