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- <相談 Question>
- 大阪にて検査をして頂きました。
その検査結果の内容でご確認したくメールをお送りしています。
検査内容は下記のように聞いており、スーパーイントラレーシック品川エディションでの手術可能と聞いております。
視 力 R=近視:0.03(-9.25D)、乱視:1.50(-1.50D)
L=近視:0.04(-8.25D)、乱視:2.00(-2.00D)
角 膜 厚 R=現在:545μm、術後:422μm、切除:123μm
L=現在:542μm、術後:422μm、切除:120μm
暗所瞳孔径 R=5.23o、L=5.52o
確認したい点は、以下の(1)〜(7)です。
(1)作成されるフラップの厚さは110μmでしょうか?
(2)暗所瞳孔径に対してのエキシマレーザーの予定照射径は?
(3)夜間ハログレアの出方はどのようなものか?
<夜間ドライブも多いもので>
(4)また照射径によって、角膜切除量の変更はありますか?
(5)他の病院で検査した際、暗所瞳孔径のみ大幅に違ったのですが(他の病院では、R:7.00、L:7.00)そのように大幅に変わることがあるのか?
(6)一般的に「(D:ジオプター)の合計×14μmが角膜切除量と聞きますが、検査結果において差が大幅に出る理由を教えて欲しい。
一般的 R:150.5検査結果:123差:27.5
一般的 L:143.5検査結果:120差:23.5
レーザーの質の差ということであれば、品川エディション以外の場合の切除量術後量を併せて教えて欲しい。
(7)検査結果の備考欄に「LASEK」とありますが、これはフラップ作成を「LASEK」で、エキシマレーザーは「品川エディションエキシマレーザー」でということでしょうか?
理由がなければ備考欄にこのような記載はないと思いますので、理由を教えてください。
ある程度のリスクデメリットは覚悟していますが、何しろ現在が強度近視+乱視なもので、近視も戻りや再手術も含め、出来るだけ現状や今後のことを知りたいと思います。
ご返答のほど、宜しくお願い致します。
- <回答 Answer>
- (1)作成されるフラップの厚さは、約90ミクロンとなります。
(2)当院で使用しているエキシマレーザーの中心の照射径は、 6.5ミリ、もしくは6.0ミリとなります。
また、ハロやグレアの発生を防ぐ為に、中心の照射径よりも更に周辺部分までなだらかに削りますので、トータルでの照射径は 9.0ミリ、もしくは 8.5ミリで照射しております。
どちらの照射径を選択するかは、角膜の厚さに余裕があるかどうかによって決まってきますが、近視乱視度数が強く、角膜を削る量が増えてしまう為、 8.5ミリでの照射となります。
尚、暗所瞳孔径は比較的小さめの為、 8.5ミリの照射でも特に問題は無いかと思われます。
(3)治療後間もない時期には、ハロやグレアが強く生じますが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
近視乱視度数が強く、同様の瞳孔径の方も、当院では数多くの方が治療を受けられておりますが、治療後間もない時期はハログレアといった症状が生じても、通常は時間の経過と共に徐々に改善していき、殆どの方は日常生活に支障が無いレベルに落ち着きます。
(4)照射径によって角膜切除量は変化致します。
(5)瞳孔径は、部屋の明るさや体調によっても異なりますので、測定ごとに数値は変化致します。
(6)角膜切除量は機種によっても異なってきますが、当院で使用しているエキシマレーザーの場合、照射径が 9.0ミリの場合はD×15ミクロン、8.5ミリの場合はD×12ミクロンとなります。
(7) 大阪 でお渡しした検査結果用紙の記載内容に関しては、はっきりとはわかりかねますが、検査結果からは、品川エディション最高級スーパーレーシック治療が適応となります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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