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- <相談 Question>
- 手術を検討の上、予約のダイヤルにお電話しました。
服用しているお薬をきかれ、低用量ピルとアレルギーの薬は問題なかったようですが、精神科の薬が理由で、手術が受けられないというお返事をいただきました。
3つ以上服用しているから、という理由でした。
3種類以上服用の場合→半年服薬をとめて大丈夫なら、あらためて施術OK
2種類以下服用の場合→精神科医の診断書が必要
ということでした。
この、「種類」あるいは「数」による違いと、何故それが手術の妨げになるのか腑に落ちません。
何が問題なのでしょうか。
薬を減らせられれば手術を受けられる可能性が出てくるのでしょうか。
精神科の医師にも尋ねましたが、そちら方面はまったくわからないから答えられないとのことでした。
- <回答 Answer>
- 心療内科のお薬を内服されている場合には、眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、治療後に視力が安定しにくい場合があります。
眼球の中には、伸び縮みすることによって遠近の調節を行う、水晶体という、カメラでいうレンズに相当する部分がありますが、特に心療内科のお薬を内服されている場合には、その調節が不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなる等の可能性がございます。
また、レーシックは角膜を削って近視乱視を矯正する治療法でございますので、当院では角膜に影響が出る可能性がある、心療内科のお薬を3剤以上内服されている方には、レーシックの検査治療はお勧めしておりません。
現在、心療内科のお薬を3剤以上内服されており、今後レーシック治療をご希望される場合には、現在のお体の状態が安定し、お薬の内服の必要がなくなって半年以上が経過してから、レーシックの検査をお受け頂くことをお勧め致します。
尚、自己判断で現在の内服薬を中止することは、かえって度数が不安定になる原因ともなりますから、自己判断での中止は避けて下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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