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- <相談 Question>
- お世話になります。
現在手術を検討中です。
以前、ハードコンタクトレンズを使用していましたが、パソコン作業を重ねているうちにコンタクトをするとすぐに痛くなり、医者に診ていただくとドライアイとパソコン作業の影響で角膜に傷が沢山あると言われました。
すぐにコンタクトを止め、目薬で治療した結果、傷は完治したようなのですが、現在もコンタクトをするとすぐに痛くなります。
現在は医者に勧められた使い捨て用のソフトコンタクトを使用しています。
このような状態でも手術可能でしょうか。
ドライアイが心配です。
眼鏡使用時は特に気になりません。
また、検査前のコンタクト停止期間なのですが、使い捨ての乱視ソフトコンタクトレンズも2週間停止になるのでしょうか。
お手数おかけいたしますが、ご返答よろしくお願いいたします。
お待ちしております。
- <回答 Answer>
- 当院ではドライアイなどでコンタクトレンズの装用が困難な方が数多く治療を受けられており、良好な結果が得られております。
尚、ドライアイがある場合には、レーシック治療に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(乱視入り)は 2週間(14日間)
※連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたら、上記の装用中止期間に+1週間、装用を中止して頂くことをお勧め致します。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。
眼の表面に傷があった場合でも、軽いものであれば数日で回復します。
検査、治療前にはコンタクトレンズを中止して頂く期間がありますから、ほとんどの方は検査時には特に治療には問題ない状態になっておりますが、万が一、検査時にも傷が残っている場合には、その傷の治療を行って頂き、改めて検査を行う場合がございます。
ご承知おき下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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