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<相談 Question>
スーパーイントラレーシックを受ける場合、妊婦は手術不可と聞きましたが、流産してしまった場合どのぐらい期間が経てば手術を受けられるものなのでしょうか?
確か、妊婦が手術を受けられないのはホルモンの関係と聞いたことがあります。
また、以前網膜がほんの少しだけはがれた所がありレーザーで癒着させたことがある場合でもレーシックはできるのでしょうか?
回答をよろしくお願い致します。

<回答 Answer>
●妊娠中は、ホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあったり、術後の感染症予防のための感染症のお薬が使用できない場合がございます。
術後は一週間分の点眼薬を処方しております。また、炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニン』を約 2日間( 1回 1錠 5mg 4回分)内服して頂いておりますので、胎児に影響を及ぼす可能性もございます。
その為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了承下さい。
流産後のレーシック治療に関しましては、特に制約はございません。

●網膜のレーザー手術後1ヶ月以上経ち、網膜の状態が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
但し、実際にイントラレーシック治療が可能かどうかは検査してみないとわかりませんから、よろしければ一度検査にお越し下さい。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
もともとの網膜の状態が改善されるわけではない為、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。


※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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