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- <相談 Question>
- 遠視+7.0の視力でも出来るんですか?
- <回答 Answer>
- レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−15D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
但し、強度の遠視の場合には角膜を削った後にも、再び角膜の形が元の形に戻ってきてしまい、遠視が元に戻ってくることが起こりやすいため、残念ながらレーザーでの治療はお勧めすることは出来ません。
また、通常近視の治療の場合は、約3ヶ月ほどで眼の状態が安定してくるのですが、遠視矯正の場合は形状の安定までに時間がかかることが多く、見え方が安定するのにより時間がかかる場合もございます。
また、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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