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<相談 Question>
今日、検査を受けさせていただきました。
帰ってきてからとても不安になってしまいましたので急きょ質問させいていただいています。
不安点は2点あります。

1)角膜の薄さに関して
品川エディションのレーシックをうけることになりましたが、私は角膜が薄いようで診察で先生に1度しか手術できないと言われました。
残っている角膜が薄い人の場合、再治療の適応がないと同意書にありますが1回の手術で追加矯正が必要だった場合もしくは数年後などに視力が低下してあらためて受けたい場合などはどうなるのでしょうか?
メガネコンタクトに逆戻りでしょうか?
角膜が薄い人がレーシックをやる危険性などは大丈夫なのでしょうか?

2)右目の奥にある傷につきまして
又、診察で右目の奥に傷があるので将来網膜剥離などにならないように年に1度は検診を受けた方がいいといわれました。
今は治療は必要ないと言われましたがこういった傷は今の段階で点眼薬などで治すことはできないのでしょうか?
同意書にはレーシックは吸引圧がかかるために術直後に網膜剥離などの増加が起こりえます。とあるので大変不安に思っています。
この傷がレーシックによって悪化したり、こういった傷を持った人が進んでレーシックをうけても大丈夫なのでしょうか?
今日の診断で聞くべきだったのですが網膜剥離の言葉があまりにもショックで上手く質問ができませんでした。
こちらへの質問が長くなってしまって申し訳ありません。
最後に追加でもう一点、こちらのクリニックでは年に1度などの定期検診などの予約はできますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。






<回答 Answer>
1)レーシック治療後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の治療の際に、効果のばらつきによって近視乱視が残るなどして、その調整が必要な場合と、1回目の治療で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより(レーシック治療そのものでは、現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません)、調整が必要な場合とがございます。
1回目の治療での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。
尚、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。
また、通常レーシック治療を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合も考えて、角膜の厚さを約 400ミクロン残すことが望ましいとされております。
(レーシック治療による角膜切除量は、全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します)
そのため当院では、手術後の角膜が約 400ミクロン弱角膜が残らない方には治療をお勧めしておりません。
あなた様の場合は角膜厚は右眼481ミクロン左眼482ミクロンで、切除した後の残りの角膜厚は右眼409ミクロン左眼410ミクロンです。
このため、場合によっては再手術ができない可能性があることをご理解頂けたらと思います。
しかし、当院で手術された方で手術後に近視が戻る可能性は、1%前後と非常にまれではございます。万が一近視が戻った際は、必要に応じコンタクトか眼鏡で矯正して頂くことをご理解頂いた上で、手術をお受け頂けたらと思います。

2)当院で行っているイントラレーシック治療では、眼に対する負担が従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して少ないため、網膜剥離等の合併症を非常に起こしにくくなっております。
尚、点眼薬で治療するのは難しいかと思われます。

翌日検診後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の定期検診を行っておりますが、定期検診以外でも、何かご心配なことがあった場合には、ご予約の上でしたら、いつでもご来院頂くことが可能です。
尚、当院で術後検診をお受け頂く場合は、術後6年間の診察代は全て無料となっております、但し、術後1年以降はお薬代がかかる場合もございます。
ご了承下さい。
(品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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