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- <相談 Question>
- 前略。
手術を検討しています。
私の周りの人から、よい噂を聞き、勧めてもらっているのですが、年齢をいってから、昔手術をうけたがためにという後遺症みたいなものがでないかとか、当然のことですがかなり先のことも知っておき、安心納得したうえで手術を受けたいと思い、質問させて頂きました。
あと、もう一点、現在オーストラリアに住んでいて、もし納得の上で手術が受けれるのであれば帰国してと考えているのですが、海外からの交通費補助制度は利用できますか?
ご回答のほど宜しくお願いします。
- <回答 Answer>
- エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、また、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
レーシック治療に関しては、いくつかの学会発表などもございますが、治療した後にも平均的には良好な屈折状態が維持されております。
尚、治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。
その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び治療をお受け頂き、視力を回復することも可能です。
また、老眼に関しては治療をお受け頂いた場合は普通に眼が良い方と同じように、40代中ごろ前後には老眼の自覚症状が出てきますが、治療によってより早く出るというようになるわけではございません。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在 までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。
交通費補助制度は、次の1)2)3)全てに該当される場合に、公共交通機関(電車・飛行機など)のご利用を対象として、両眼の場合1万円(片眼 5,000円)を上限に、施術の往復料金1回(2泊3日の検査、手術、翌日検診)実費分を補助金としてお支払いする制度です。
1)補助制度対象エリアにお住まいの方
2)2008年11月30日までに手術を受けられた方
(尚、術前検査の結果手術不適応となった場合も、適用となります)
3)交通費の領収書が提出できる方
(領収書の提出がない場合、補助金をお支払いできませんのでご注意下さい)
※高速代駐車場代ガソリン代タクシー代などは対象外となります。
※宿泊されず、ご自宅から通われる場合は施術日当日の1往復分に対しての適用となります。
※スーパーイントラレーシック治療、角膜内リング治療、フェイキック IOL手術には適用されません。
※宿泊を伴う形でご来院される場合、前もって往復分にて乗車券をご購入頂き、往復分での領収書を手術翌日の検診時にご提出頂いております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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