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- <相談 Question>
- 1)感染予防などの目薬を検査後、施術前に1〜3日しているクリニックもあるようですが、品川クリニックはそういうものはあるのでしょうか?
2)普段、コンタクトで生活しています。
コンタクトを外して生活するのが大変なのですが、外す日数に余裕がある場合(最短の1週間で検査→施術以上に)、コンタクトを外す日数を増やした方がいいのか、検査→施術の間の期間を取った方がいいのか(感染予防の目薬などをさす場合その日数を増やした方がいいのか)どっちがいいのでしょうか?
- <回答 Answer>
- 1)手術前の抗菌剤の点眼に関してですが、以前は点眼している施設も多かったのですが、手術前の抗菌剤の点眼の有効性が低く、かえって耐菌性(抗菌剤が効かない菌)を出現させる原因ともなっていることがわかってきた為、最近では手術前に抗菌剤を使用する施設は少なくなってきており、当院でも手術前には使用しておりません。
2)コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、上記コンタクト装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
現在まで数多くの患者様が当院規定のコンタクト装用中止期間を忠実にお守り頂いた上で、レーシック治療を受けられておりますが、ごく稀に当院規定のコンタクト装用中止期間を忠実にお守り頂いたにも関わらず、検査時にコンタクトレンズの影響が残っている、角膜の形状が戻っていない等で、再検査となったしまう場合もございます。
尚、当院規定のコンタクト装用中止期間は、あくまでもコンタクトの装用を中止して頂く最低日数でございますので、お日にちに余裕がありましたら、当院規定のコンタクト中止期間より多めに中止しして頂いてもよろしいかと思います。
※連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたら、上記の装用中止期間に+1週間、装用を中止して頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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