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- <相談 Question>
- 札幌在住です。
先月、札幌でイントラレーシックを受けようと思い、某病院で事前検査を受診しました。
その際の事前検査で目の細胞の数がかなり少ないといわれました。
(両眼とも2100程度)
その病院ではギリギリ手術可能でしたが、品川クリニックさんは可能でしょうか?
品川クリニックさんの方が手術費用がかなり安価なため、東京で手術しようと思い、事前検査及び手術は予約中です。
あと手術後は一時的に軽い遠視になることがあると聞きましたが、遠視用のメガネ等あるのでしょうか?(有料無料問わず)
仕事柄、毎日PCを使用するので、手術後に再度視力低下しないか不安です。
視力低下を防止する方法(遠視メガネ着用)等ありますか?
よろしくお願いします。
- <回答 Answer>
- 検査データに関しましては、その測定する機器などによって異なり、また測定データのうちのどのデータを取るかによっても変わってきますため、クリニックによって測定結果は異なってまいります。
当院ではウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、アレグレットウェーブアイキューというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視を矯正します。
他院にて検査をお受けになられた場合でも、当院にて改めて検査をお受け頂く必要がございます。
また、他院での適応検査をお受けになり、適応の可能性ありと診断された場合でも、当院での検査の結果、手術不適応となる場合もございます。
予めご承知おき下さい。
角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。
レーシック治療によって角膜内皮細胞数が変化することはなく、コンタクトレンズの長期使用によって内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合は治療に支障はありませんが、極端に角膜内皮細胞数が少ない場合には手術治療をお勧めしない場合もあります。
(当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック治療は積極的にはお勧め致しません)
イントラレーシック治療では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック治療を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。
近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。
尚、治療する場合には、わざと強く治療するということは通常致しませんので、特に視力がよくなりすぎて遠視になることはありません。
また、レーシック治療では近視乱視をレーザーによって治療しますが、術後の視力回復に関しては個人差があり、手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時 に出る視力が大よその目安となります。
治療後しばらくは涙の分泌や、眼の度数などが安定していないため、遠近のピントが合い難くなりやすいのですが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
尚、ピントが合うまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。
手術後の遠視用眼鏡の装用に関してですが、かつてはレーシック治療後に近視予防のために、遠視用の眼鏡を装用する方法が行われていたこともございます。
但し、現在では特に近視の進行予防とは関係性が無いと言われており、あまり効果が得られないとのことで、手術後に装用しない場合が多くなっております。
当院でも術後の遠視用眼鏡の装用は行っておりません。
見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
また、基本的に手術をしても、後で近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には手術をお勧めしておりません。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。
近視の進行は訓練等により防止するということは困難かと思われます。
近視の進行に関しては遺伝や環境など様々な要因に関係しており、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
日常的にはあまり近くでものを見過ぎないように注意して頂くと良いかと思われます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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