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<相談 Question>
12月末にレーシック手術の予約をしています。
現在、手術に向けて情報収集をしていますが、その中でいくつか気になる点が出てきましたのでご回答頂ければと思います。
1)手術を行う先生は「日本眼科学会」の認定した「眼科専門医」なのでしょうか。
ホームページの「ドクター紹介」で紹介されている先生方はみな「眼科専門医」のようですが、ここで紹介されている以外の先生が手術を行うこともあるのでしょうか。
2)レーシック手術後、目に水が入る事は問題ないのでしょうか。
例えばサーフィン等のマリンスポーツを裸眼で行うことは可能でしょうか。
3)レーシック手術後に老眼や再度近視になることはあるのでしょうか。
また、そうなった場合、通常通り眼鏡やコンタクトレンズによる矯正は可能でしょうか。
4)レーシック手術で角膜を削ると、一度削った分は戻らないという認識でいます。
この点に関して今まで問題(視覚への異常等)は起きていないのでしょうか。
また、起きていないにしても現時点で想定される問題等はありますでしょうか。


<回答 Answer>
レーシック治療に関しては、特に眼科専門医でなくても行っているクリニックもございますが、当院では日本眼科学会が定めるガイドラインに従い、執刀を担当しているドクターは、全員が眼科専門医登録番号をもった眼科専門医です。

術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道 

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

レーシック治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。
その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び治療をお受け頂き、視力を回復することも可能です。
また、老眼に関しては治療をお受け頂いた場合は普通に眼が良い方と同じように、40代中ごろ前後には老眼の自覚症状が出てきますが、治療によってより早く出るというようになるわけではございません。

エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。
これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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