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<相談 Question>
初めまして。
実は、今日他の病院にて事前検査を受けてきました。
その結果、角膜の歪みがあり、手術は出来ませんとの事でした。(ICLのみ可能)
眼圧14/12 角膜厚476/482
角膜の歪みですが、治る事はないのでしょうか。
また、私生活の不規則ゆえにコンタクトをずっと付けたままの時がかなり多くあった事も影響しているのでしょうか。
(検査前1週間は着けませんでしたが、それまでは夜も着けたまま寝てしまう事が多々ありました。連続装用ではありません。1日少なくても20時間近く着けている事が大半です。)
本来でしたら検査を受けた病院へ問い合わせる事が一番だと思うのですが、こちらのQ&Aの丁寧さを見て問い合わせをさせて頂きました。
今後、もしもっと長くコンタクトを着けずに生活をしてから検査をやり直したら可能になる事はあるのでしょうか。
レーシックをする事がとてもとても楽しみでした。
お忙しい中、恐縮ですがご返答をお願い致します。


<回答 Answer>
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、もともと何らかの原因でゆがみやすい性質を持っており、角膜がゆがんでいる場合には、治療後も再び角膜のゆがみが生じてしまい、近視乱視が出てきてしまう可能性があるため、残念ながらレーシック治療はお勧めできません。
また、このように角膜にゆがみが生じる疾患として、円錐角膜とよばれる疾患がございますが、円錐角膜は角膜の変形が起こることによって近視乱視などが出てきてしまう疾患であり、原因ははっきりとはわかっておりません。
その他の理由としては、コンタクトレンズの影響がございます。
コンタクトレンズは、圧迫されている角膜を元の状態に戻すため、検査手術の前に、一定期間の装用中止が必要ですが、角膜の状態には個人差もある為、コンタクトレンズをどの程度装用した場合に、角膜に影響が残るかどうかは検査をしてみないと分かりません。
コンタクトレンズによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している場合には、コンタクトレンズの装用を中止することで、角膜のゆがみも戻る可能性はございます。
また、ゆがみの程度の程度によっては、眼の乾燥症状などでゆがんで写ってしまう可能性もございます。
検査データに関しましては、その測定する機器などによって異なり、また測定データのうちのどのデータを取るかによっても変わってきますため、クリニックによって測定結果は異なってまいります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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