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<相談 Question>
私は二十代後半まで裸眼で全く問題なく生活していました。
実際、視力を最後に測ったのが留学前で当時二十三歳でしたが両眼とも1.5でした。
海外でパソコンを使い始めてから霞みだし、現地で眼鏡、コンタクトを始めて購入したので現在日本での視力が判りませんが、目が悪くなり始めてから手術は考えました。当時はカリフォルニアに住んでいたので、レーザーアイセンターが時期によっては片目五万程度で、片目をすればもう一方は無料などありましたが、安すぎて怖くなりました。
ただ、そちらでも値段の違いがありますよね。
十万程度と二十万程度の違いを明確に説明頂けますか?
特に重度の近視でもないですし、十万でも重度の近視でもあまり問題が無いように思えます。
宜しくお願いします。


<回答 Answer>
レーシックの手術費用は手術を受けられる曜日によって、「平日日曜祝日料金」または「土曜料金」が適用となります。
【プレミアムイントラレーシック】
「平日日曜祝日料金」(日曜日〜金曜日の手術) 両眼11万8000円(税込)
「土曜料金」(土曜日の手術)           両眼12万3000円(税込)

【品川トリプルRプレミアムイントラレーシック】
「平日日曜祝日料金」(日曜日〜金曜日の手術) 両眼17万8000円(税込)
「土曜料金」(土曜日の手術)           両眼18万3000円(税込)

【スタンダードZレーシック】
「平日日曜祝日料金」(日曜日〜金曜日の手術) 両眼22万円(税込)
「土曜料金」(土曜日の手術)           両眼22万5000円(税込)

【アマリス500Zレーシック】
「平日日曜祝日料金」(日曜日〜金曜日の手術) 両眼26万円(税込)
「土曜料金」(土曜日の手術)           両眼26万5000円(税込)

※プレミアムイントラレーシックは東京大阪のみにて行っており、東京では月〜木曜日(祝日を除く)のみ実施しております。
※スタンダードZレーシックは東京大阪福岡のみにて行っております。
※ラゼックは現時点では福岡では行っておりません。
※アマリス500Zレーシック、エピレーシックは東京のみにて行っております。

術前検査の費用は無料です。
費用には麻酔代薬代、当院での術後の検診代等が、全て含まれております。
当院では視力の良し悪しや、近視乱視遠視老眼による費用の変動はありませんので、ご安心下さい。

当院で行っているレーシック治療では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。

品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療では、イントラレースFS60レーザーに誤差調整マイクロシステムを付設し、 Allegretto WAVE Eye-Q 400-Hz bluelineにコンディションメーターを搭載することによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとします。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、より安定した結果が得られます。そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等には、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックがお勧めな場合がございます。

尚、スタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシックでフラップを作成する際に使用するFEMTO LDVは、最新型となっており、トップビューカメラが搭載されていますので、手術中も患者様の眼を確認しながら進行することができます。
また、フラップの位置を微調整できる機能もありますので、正確性安全性ともに優れています。
その他、機械自体が非常にコンパクトボディーのため、フラップの作成がエキシマ室で行えますので、イントラレーシックのようなイントラレーザー照射室からエキシマレーザー照射室へ歩行移動の必要がございません。
コンディションメーターはエキシマレーザーに搭載されているもので同時に測定することが可能です。
症例実績だけを比べますと、発売時期にかなり差がございますので、FEMTO LD-Vはイントラレースには及びません。ただし、FEMTO LDVは、照射エネルギーは非常に低いため、手術後に炎症や眩しい症状が出にくいという特徴があります。
※イントラレースでの手術後に炎症や眩しい症状が出た場合でも、点眼治療をしっかり行っていただくことで、症状は改善されていますので、ご安心下さい。
尚、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックとスタンダードZレーシックの手術の結果については、全く差はないと考えて頂いて問題ありません。

尚、アマリス500ZレーシックとスタンダードZレーシックの違いは、角膜を削る際の機器(エキシマレーザー)が異なる点が挙げられます。
スタンダードZレーシックでは、 Wavelight社製のAllegretto WAVE Eye-Q 400Hz bluelineを使用します。
また、アマリス500Zレーシックでは、 Schwind社のアマリスを使用します。
Allegretto WAVE Eye-Q 400Hz blue line とアマリスの違いとしては、周波数の違いとしてあげられます。
周波数の違いは、トータルの照射時間の違いとなりますが、Allegretto WAVE Eye-Q 400Hz blue line(400Hz)とアマリス(500Hz)が同じ度数を矯正する場合、Allegretto WAVE Eye-Q 400Hz bluelineは6秒、アマリスは5秒と、照射時間が短く、乾燥の影響を受けにくいため、より精度の高い照射が可能となっております。
※照射時間が長い場合には、術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがあります。

尚、アマリスの最大の特徴は、5次元アイトラッキング(眼球自動追尾装置)が挙げられます。
AllegrettoWAVE Eye-Q 400Hz blue line含め、これまでのエキシマレーザーのアイトラッカーは2次元のものが多かったのですが、2次元のアイトラッカーでは眼の傾きも平面の動きとして認識してしまう為、眼が傾いた状態で照射した場合、照射位置がずれることがあります。
(万が一、このような状態となった際は、角膜の厚さに問題がなければ再手術で改善させることが出来ます)
しかし、アマリスの持つ、5次元全ての動きを察知できるアイトラッカーは、眼の傾きにも対応でき、正確な照射位置を瞬時に判断します。
更に、アマリスは2段階の照射レベルを融合させることで、より早くより正確なレーザー照射を実現し、照射時間の短縮によって角膜へのダメージを軽減します。


※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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