[特別割引クーポンをゲット!]
トップページ
Q&Aカテゴリ
Q&A検索結果
- <相談 Question>
- 近々手術をしようと思っているんですが、最近ではZレーシックというものがあるみたいで、HPで内容を拝見させて頂きました。
より眼に負担がかからないということはわかりました。
そこでいくつか質問なんですが、Zレーシックとプレミアムイントラレーシックでは、
視力回復具合に違いがあるのか。
術後直後の比較ではなく、しばらく日数が経過した後(数ヶ月とか)の後遺症(全体的に眩しく感じるといったもの)などがあるのか、またある場合は施術による違いはあるのかということです。
消費者としては安いに越したことはないという考え方なんですが、自分の眼をどーにかするということなので、値段によってどれだけの違いがあるのかを知りたいと思いました。
以前はプレミアムイントラレーシックが今のトリプルRプレミアムイントラレーシックくらいの値段だったので、ずいぶん安くなったと思い、質が少し落ちてるのか気になりました。
- <回答 Answer>
- 『品川トリプルRプレミアムイントラレーシック』と『スタンダードZレーシック』の違いは、 角膜を削る際に使用するエキシマレーザーはWavelight社製(ドイツ) 「Allegretto WAVE Eye-Q 400Hz blue line 」と同じものを使用しておりますが、フラップを作成する際の機器が異なります。
【フェムトセカンドレーザー】
◆品川トリプルRプレミアムイントラレーシック◆
AMO社製(アメリカ) イントラレースFS60レーザー
◆スタンダードZレーシック◆
Ziemer社(スイス) FEMTO LDV
使用するレーザー機器に関しましては、イントラレースレーザーエキシマレーザーともに、世界的に評価の高い最新型のレーザーを使用していますが、手術中において湿度や温度は重要な要素となります。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックでは、最新の AMO社製の機器に誤差調整マイクロシステムを導入することによって、より正確なフラップを作成することが出来るようになり、また、イントラレースレーザー(誤差調整マイクロシステム付設)、及びWave Light社製のエキシマレーザーにコンディションメーターを搭載することによって、環境を常に感知して、理想的な施術環境の中で、角膜を削る量をより正確にすることを実現しました。
◇FEMTO LDVは、照射エネルギーは非常に低いため、手術後に炎症や眩しい症状が出にくいという特徴があります。
しかし、当院で行ってきたイントラレースでの症例データから見ても、術後の点眼をしっかり行っていただくことで、そういった症状は改善されています。
尚、この度、当院で導入したFEMTO LDVは、最新型となっており、トップビューカメラが搭載されていますので、手術中も患者様の眼を確認しながら進行することができます。
また、フラップの位置を微調整できる機能もありますので、正確性安全性ともに優れています。
また、機械自体が非常にコンパクトボディーのため、フラップの作成がエキシマ室で行えますので、コンディションメーターはエキシマレーザーに搭載されているもので同時に測定することが可能です。
ただし、FEMTO LDVは、イントラレースよりも適応基準が厳しい面がありますので、検査を受けていただき、その結果次第では、お受けできない場合がございます。
メンテナンスプログラムにつきましては、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックでは当院の持つ膨大な症例データと経験をもとに、特別メンテナンスプログラムを確立し、機械を常に理想的な状態に保てるよう、きめ細やかなメンテナンスを行っております。
また、エキシマレーザーを複数台所有することで、万が一のトラブルにも迅速かつ的確に対応できるようにしております。
◇スタンダードZレーシックに使用するFEMTO LDVについては、湿度や温度に左右されないという特徴があり、機器の管理に関しては大きな違いがあります。
メンテナンスに関しては、Ziemer社特有のメンテナンス方法があり、機械自体がスイスのZiemer社にWebで繋がっておりますので、 万が一問題が発生した際には、Webを通じて直接指示が受けられるようになっているとともに、 専門の技術者が一定期間は常駐しておりますので、しっかりとしたメンテナンス体制が整っております。
また、当院のレーザーテクニシャン(臨床工学技士)が、Ziemer社認定の技師としてトレーニングを受けていますので、ご安心下さい。
保障期間に関しましては、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックとスタンダードZレーシックでは従来の保障期間より長い保障を設けており、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックは12年、スタンダードZレーシックにおいては13年の保障となっております。
施術後保障期間内であれば、当院ドクターにより追加矯正が可能と診断された方には無料で1回再施術を行っております。また、当院で術後検診を受けられた場合、術後保障期間内の診察代は全て無料となっております。
( 1年以降はお薬代がかかる場合もございます)
当院には世界トップクラスの症例経験を持つドクターが多数在籍しておりますが、手術を担当するドクターは当院独自の教育カリキュラムにて訓練を積んだドクターであり、そのほとんどが 1万症例以上の豊富な経験を有しております。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックではこの世界トップクラスの優秀なドクター陣がチームを編成して手術にあたります。
◇スタンダードZレーシックにおきましては、当院では、Ziemer社に認定された眼科専門医が在籍しております。
また、万が一トラブルがあった場合も役職
ドクターが診察にあたりますので、施術だけでなく術後のケアの部分においても安心して受けて頂けます。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックとスタンダードZレーシックの手術の結果については、全く差はないと考えていただいてよろしいかと思います。
症例実績だけを比べますと、発売時期にかなり差がございますので、FEMTO L-DVはイントラレースには及びません。 ただし、後から発売されたということでは、様々な改良が加えられるという利点もあります。
イントラレースとFEMTO LDVでは、手術の結果には差がないと思っていただいて問題ありませんので、患者様ご自身で安心して治療をお受け頂くことが出来る方をお選びいただくのが1番だと思います。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックとスタンダードZレーシックのどちらで治療をお受け頂いた場合でも、最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックでは、従来のイントラレーシックよりも手術の適応範囲も広く、今まで適応出来なかった難しい症例にも対応できる可能性が高くなっております。
また、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックの場合は、検査のご予約時に、手術翌日検診もご一緒にご予約頂けます。
尚、スタンダードZレーシックをご希望の場合は、手術可能な時間に限りがございますため、ご確認の上ご予約をお取り頂く必要がございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
特別割引クーポン
来院予約フリーダイヤル
TOP PAGE
(C)品川近視クリニック