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- <相談 Question>
- FEMTO LDVで作るフラップの厚みを教えて下さい。
また、アマリスはウエーブフロント対応か否か、そして、対応している場合には、照射方法はガイデッドレーシックとオプティマイズドレーシックの2つの照射方法が可能か否かお教え下さい。
- <回答 Answer>
- FEMTO LDVでは、約90ミクロン〜110ミクロンぐらいの厚さのフラップを作成しております。
当院では、強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してレーシックの適応検査時にウェーブフロントの検査(ウェーブフロントアナライザー)を行っております。
当院では患者様の利便性を考えて一緒の日に行っております。
ウェーブフロントアナライザーとは、「眼球の細かい歪みなどを測定する検査機器」のことです。
ウェーブフロントレーシックとは、「ウェーブフロントアナライザーで検出データをエキシマレーザーにリンクさせることで、より高次元での矯正を可能とした、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法」のことです。
当院でのレーシック治療(プレミアムイントラレーシック、品川トリプルRプレミアムイントラレーシック、スタンダードZレーシック、ラゼック、エピレーシックアマリス500Zレーシック)においてウェーブフロントレーシックを行うことが可能です。
尚、照射には、主として角膜形状解析装置:ウェーブフロントアナライザーで測定したデータを直接使用した照射を行うWavefront-guided照射と、その他の様々のデータを基にして照射を行う Wavefront-optimized照射がございます。
Wavefront-guided照射は「ウェーブフロントアナライザーで検出データをエキシマレーザーにリンクさせることで、より高次元での矯正を可能とした、特に眼球の収差(ゆがみ)が大きい方に対して効果がある治療方法」です。
ただし、全ての患者様にWavefront-guided照射が最善の選択肢であるとは限りません。
当院では患者様にとって最善の結果が出るべく治療を行っておりますので、ウェーブフロントアナライザーの検査結果を基にドクターが患者様にとってWave front-guided照射が必要かどうかを判断し、必要と判断された方のみにWavefront-guided照射を行っております。
眼球の収差(ゆがみ)が大きい場合は、Wavefront-guided照射によって質の高い矯正が可能となっておりますが、通常と比較して照射切除量が増えてきますので、強度近視の方や眼球の収差(ゆがみ)が一定値以下の場合には、角膜を削る量が少なくてすむエキシマレーザーにウェーブフロントアナライザーをリンクさせないWavefront-optimized照射を行っております。
ただし、当院で導入しているエキシマレーザーは、その照射方式がウェーブフロントの理論に基づいて照射が行われており、ウェーブフロントを直接リンクさせないWavefront-optimized照射の場合でも、 Wavefront-guided照射と同等の効果を出すことが可能となっておりますので、ご安心下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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